うーんと考えた。


モナリザ・スマイル

モナリザ・スマイル

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



ジュリア・ロバーツが好演している。
女性と言わず、是非とも男性にも見て貰いたい映画である。

舞台は1950年代の保守的な女子大学。
良妻賢母になることを理想とするような雰囲気の中にいろいろな学生や教師がいる。
ジュリア・ロバーツはリベラルな美術教師という役所。

女性の選択肢について描いています。生き方かな。

今ほど自由な選択肢がない時代を背景にしながら、真っ直ぐにどう生きるべきかと問うているような作品。

どういう生き方が正しいかではなく、自分らしくどう生きるか?が課題なのだと思うのだ。
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marikacha | 映画 | comments (1) | trackbacks (0)

クマが襲う。

富士サファリパークでクマが飼育員を襲ったそうで。

人為的なミスでしょうね、たぶん。

勝手に出られるわけじゃないもの。
手順を間違った人のせいですね。

報道ステーションを見ていたら古館一郎がなんか的はずれなコメントをつけていたけれども。

サファリが野生で、パークが管理するですと。。。
すいません、野生は管理できませんから・・・(苦笑)

管理できないものを無理矢理管理しようとしているから檻が必要なんです。

動物は獣ですから。人の思うように管理しようとするのがすでに間違いであって、檻があって人間が武器を持っているから管理がかろうじて出来ているだけの話。

思い上がってはいけない。

なにも持たない状態での人間は非力です。

だから厳密な管理手順があり、それを遵守することによって事故を防げるのだと思う。

クマは檻の中から移動しただけでクマに罪はないのです。
罪の意識もないだろうしね。。。
人一人が亡くなっているのだから、大きな事故には違いないのだけれども、報道の仕方がヘンだと思ったので・・・

例え、犬猫のペットであろうと気に食わなければ飼い主を噛みます。
ペットでさえ習性や飼い方を間違えれば牙を剥きます。

野生の動物であればあるほど、本来人と距離がある位置にいなければならず、動物園とかサファリパークとか檻のある場所においては、檻があるから人と近い場所にいられるということを
手懐けていると勘違いしている人間が多いのではないかと思う。

ベテランも新人もクマの前ではただの人です。

そして、クマだって人間は怖いのです。
marikacha | 雑記 | comments (34) | trackbacks (0)

クイックの簡単ステキレシピ 5

cook3

料理名(仮)「チンゲン菜とうす揚げのあんかけ」

材料
 チンゲン菜      1株
 うす揚げ       1袋(2〜3枚)
 
 だし         1/2〜1カップ
 みりん        少量
 うすくち醤油     少量
 水溶き片栗粉     適量

作り方
1.沸騰したお湯で、チンゲン菜をさっとゆでます。(アク抜き)

2.残ったお湯で構わないので、うす揚げをざるかなにかに入れてかけます。
  (油抜き)
  
3.1と2を食べやすい大きさに(目安は3cm間隔)ざく切りにします。(5分〜10分)

5.醤油で味を整え、水溶き片栗粉を回しいれます。
  軽くとろみが付く程度で構いません。

6.皿に盛り付けて完成。

※ 酒、入れたっけ? 不明です。申し訳ない。

※ 誰か気の利いた料理名を考えてくだされば助かります。
クイックラック | 料理 | comments (0) | trackbacks (0)

クイックの簡単ステキレシピ 4

cook9

料理名(仮)「白菜に豚肉としょうがを包んで煮てみました」

材料
 白菜         4〜5枚
 薄切り豚肉(バラ等) 200gぐらい……だと思う(汗)
 しょうが       少量
 
 だし         200mlぐらい?鍋底から3cmぐらいが目安
 みりん        少量
 醤油         少量
 酒          少量(いるのか?)

作り方
1.白菜はかるくゆでます。

2.ゆでた白菜が隠れる程度に豚肉をのせます。
  
3.しょうがは千切り(3mm程度)に刻み、水にさらします。

4.2にしょうがを等間隔で並べ、水分を搾るように巻いていきます。
  巻いたら崩れないよう、爪楊枝などで固定します。

5.4を3cmぐらいの幅で切り、切り口を上にして
  だし、みりん、酒、醤油を入れた鍋に並べます。

6.中火で10分程度煮込みます。途中、豚肉からアクがでるのでアク取りします。

7.皿に盛り付けて、爪楊枝を抜いて完成。

※ 正直な話、酒は理由もなくいれました。

※ アクもなんとなく取ったので、必要かどうかわかりません。

※ 誰か気の利いた料理名を考えてくだされば助かります。
クイックラック | 料理 | comments (0) | trackbacks (0)

偽ホワイトシチュー・ニョッキ

 平たく言ったら、シチューにパスタが入っているだけのシロモノです。

材料(3人分)
   鶏(胸肉) 1個
   タマネギ  1/2個
   ホワイトソース缶詰 1缶
   牛乳 200cc
   水  200cc
   ニョッキ 適量
   コンソメ、塩、胡椒、醤油、バター 適量

 1.胸肉の皮を取り除き、一口大に切る。
   塩胡椒をし、熱したフライパンにバターを敷き、軽く炒める。
   短冊に切ったタマネギを加え、炒める。
 2.1に水、ホワイトソース、牛乳を加え、タマネギに火が通るまで漕がさないよう煮込む。
   塩胡椒、コンソメ、醤油で調味し、味を見る。
 3.沸騰させた湯(分量外)でニョッキが浮き上がるまで茹でる(ニョッキは塩分があるので塩は入れない)
 4.ソースにニョッキを絡ませ出来上がり。
   お好みでとろけるチーズ、白米などを併せても美味しく頂けます。
   勿論普通のパスタでもOK。
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かなめ | 料理 | comments (0) | trackbacks (0)

時の流れ


「天使を誘惑」という山口百恵&三浦友和のゴールデンコンビの映画を見ていていた。

三浦友和が「黙って俺にについてこい」とメモを渡すシーンがあったり。

最後のシーンが象徴的だったけど。
すたすたと先に歩いていく男を追って少し遅れながら女が追いかけていくシーンで終わっていた・・・

うーん。。。
当時はまだこういう考え方が廃れていなかったわけだ・・・
(今でも男性諸氏には憧れなのだろうか?)w

ん〜でもね〜。

私はどうもこれが嫌だったのだ。。。
こういう考え方をする男が大嫌いだった。
と言うことを思い出してしまった。

なんで黙ってついていかなきゃいけないの?

と考えてしまう女にとっては非常に不愉快だったのだな。
今も不愉快だけど。^^;

それから月日が流れて少しずつ考え方や時代も変わっていき
今は、そういう考え方が古いなと思えるようになったってことは結構良かったのかもしれない。

ま、私にとっては、だけどねw

すべてがそうであったわけではないのだろうけれども、26年前はそういうのがまだ映画で描かれていたわけで、そう思うと熟年離婚とかに流れる理由がなんとなく見えてくる。

時代が変わっていく
そして、人も変わっていくわけだ。

黙って俺についてこいの世代が、時が流れ
どうして黙ってついていかなきゃいけないの?と今頃気づき始めた。

そういうことなのかもね。
marikacha | 映画 | comments (0) | trackbacks (0)
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