「本好き連」blog

「豚肉の生姜焼き・リベンジ」

細かい部分は前に書いたのと同じ。
改良点その１。
玉ねぎスライスを炒めて甘みを出す。飴色になったら引き上げて仕上げの直前に肉と炒めました。
改良点その２。
肉に火が通ったら汁を回し入れて煮詰める。

感想。
味は相変わらず生姜焼きの味。色はちょっと黒くなっていい具合。でもちと色合いが足らん。
……って、俺は陶芸家かっ!（笑）

問題点、というか今後の課題。
実家ででてきた生姜焼きには玉ねぎスライスなんてはいってなかったような……あと色（しつこい）

昨日のことですが、大阪へ映画観に行きました。
なんだっけ、Ｅ〜ｍａとかいう新しいビルに入ってたキレイな映画館。
「X-MEN」観ました。いやあ、監督かわって一気にカプコン色がでまくりでしたが、マグニートー様が格好よろしくて結構。
つーか、三部作言うてたのに続編作る気満々ですか？
しかし本国でも人気薄なサイクの扱いが少し可哀想（笑）
今作では毎度登場してるのにカットされまくりなジュビリーといい勝負。
次回作作るならぜひサノス編か、せめてガンビットだしてアンナ・パキンを救って欲しいものですね。このままじゃ「ピアノ・レッスン」超えれねー。

「いわしの梅肉包み（仮）」

材料
いわし……3尾
梅干し……2〜3粒
大葉 ……4〜5枚

調味料
酒、みりん、砂糖、醤油……適量

作り方
1.いわしは頭を落とし、内臓をとって腹から割いて骨をとる。
2.梅干しの種をとって包丁で叩き、1の身に塗り付ける。
さらに大葉をのせて頭からまいてつまようじでとめる。
3.鍋に調味料を作り2をならべる。1/3が浸るくらいの量で、酒、みりん、醤油の割合は2:2:1で。
4.落とし蓋をして弱火で煮込む。
5.器に盛り付けて完成。

反省点
旨い。昔うちのオカンがよく弁当のおかずに作ってくれてたのだが、なんかその時の味とはちょっとはずした感あり。
タレで煮込むんやなしに、衣つけて揚げてたような気もするなあ……
まあ、旨かったからエエか（笑）

アジとイワシが安かったので買ってみた。
……まあ、安いのは当たり前ですが（笑）
で、買ってきて即座に冷凍庫に入れようとした時にフト思い立って母上に電話をしてみました。
そしたら「冷凍するなら頭と腹をとれ」とのこと。
ああー、こんなところで出刃包丁デビューする羽目になるとは（泣）
四苦八苦しながら両方開きにしてみました。
まずアジ。じょりじょり骨に沿って包丁いれてみました。
……あ、なんかこの感触気持ちイイ（笑）
それはともかく、初捌きの感想。
「寿司屋の大将ってスゲエ」
そんな感じで。もうね、なめてましたよ。参りましたよ。鯵だけに。
写真は鯵のものですが、イワシはグロテスクなものになっちまいました（笑）
握っただけであんなに身がぼろぼろになるなんて……弱すぎ。鰯だけに。



……ベタやなあ（苦笑）
やっちまったか？