2005.10.30 Sunday 22:34
うーんと考えた。
ジュリア・ロバーツが好演している。
女性と言わず、是非とも男性にも見て貰いたい映画である。
舞台は1950年代の保守的な女子大学。
良妻賢母になることを理想とするような雰囲気の中にいろいろな学生や教師がいる。
ジュリア・ロバーツはリベラルな美術教師という役所。
女性の選択肢について描いています。生き方かな。
今ほど自由な選択肢がない時代を背景にしながら、真っ直ぐにどう生きるべきかと問うているような作品。
どういう生き方が正しいかではなく、自分らしくどう生きるか?が課題なのだと思うのだ。
結婚をして生きるのも、そうしないで生きるのも個人の自由であるにもかかわらずそうすることが未だに難しいってことがあるわけで。
どのように生きるかは本人が望むように決めていけば良いことであって決して他人の意志によって選ばれるべきではないと思う。
この映画を見ていて、私は昔から結婚式のお嫁さんの姿に憧れたことがないということを思いだしてしまった(苦笑)
よく花嫁衣装のお嫁さんを見た後にこう言うじゃないですか?大人って
「○○ちゃんも大きくなったら、あんなお嫁さんにならなくっちゃね」
ここで普通の女の子は「うんっ!!!」と大きく頷くところなのだろうが、私はここでうんということを言い渋るような子供だったのですよ(笑)
実際、憧れたことなどなかったんじゃないかな〜。
そういう意味で私はジュリア・ロバーツ演じるキャサリンの生き方に大いに共感してしまったのですが・・・(笑)
いろいろな生き方を今現在、やはり問い続けねばならない女性たちの生き方が裏側にはあるに違いないと思います。
どのように生きるかは本人が望むように決めていけば良いことであって決して他人の意志によって選ばれるべきではないと思う。
この映画を見ていて、私は昔から結婚式のお嫁さんの姿に憧れたことがないということを思いだしてしまった(苦笑)
よく花嫁衣装のお嫁さんを見た後にこう言うじゃないですか?大人って
「○○ちゃんも大きくなったら、あんなお嫁さんにならなくっちゃね」
ここで普通の女の子は「うんっ!!!」と大きく頷くところなのだろうが、私はここでうんということを言い渋るような子供だったのですよ(笑)
実際、憧れたことなどなかったんじゃないかな〜。
そういう意味で私はジュリア・ロバーツ演じるキャサリンの生き方に大いに共感してしまったのですが・・・(笑)
いろいろな生き方を今現在、やはり問い続けねばならない女性たちの生き方が裏側にはあるに違いないと思います。
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